Jim Bradfordは米国旭硝子(Former
AFG Industries)にて社長兼CEOを務めたほか、日本に47回も来日するなど大の親日家としても知られています。本日(9月12日)はOwenのDeanとして、当校における日本人学生の現状、アプリカントの選考基準、ランキング、今後の方向性について率直に答えていただきました。
JBC:
本日は貴重な時間を割いて頂きありがとうございます。まずは、Owenにおける日本人学生の現状についてお考えをお聞かせ下さい。
Jim:
まず、JBCの積極的な活動やClass
Contribution
には大変満足しています。日本人アプリカントは比較的ビジネスキャリアの長い方が多く学校側としてもとてもWelcomeな姿勢です。本年度日本人ならびにインターナショナルの比率が減少しました(日本人学生の数:2名/Class
of 2010、
6名/Class
of 2009)が、これは日本人におけるGMAT受験者が大きく減り母集団自体が少なくなったことが影響であると考えています。
JBC:
アプリカントの選考基準について教えてください。アメリカ人や日本人との間で違いはあるのですか?
Jim:
主な
選考のポイントとしては、GMATスコア、GPA、キャリアバックグラウンド、そしてビジネスパーソンとしてのスキル等があります。ビジネスパーソンとしてのスキルとは、より良いキャリアを積んでいく能力であり、より良いJob
offerを受ける能力も含まれます。我々は、上記のポイントのバランスを重視しています。例えば、GMATのスコアが高いことが、そのままビジネスパーソンとしての高いスキルを示すものとは考えていません。基本的に日本人、アメリカ人との間で選考基準の違いはありません。
JBC:
US News
のランキングが34位から44位と昨年度大きく下がりましたが、Owenのランキング向上に向けた取り組みを教えてください。
Jim:
Job Acceptance Rate (JBC注:Job
offerをAcceptした学生数/就職活動を行った学生数)が低下したため、本年度のUS
News
のランキングは下がりました。学校側としては生徒にJob
OfferをAcceptすることを当然強制できない為、もどかしい部分はあります。しかし、本年度は全米規模のケースコンペティションで二つの賞を取るなど、学生の質はトップランクであると自負しています。従ってOwenとしては、ランキングの多少の変動は有るものの、より良い学生のリクルーティングを通じて長期的にランキングを向上させる試みを行っています。ランキングについては、今後3年間を目途にトップ25を目指します。具体的な取り組みについては、教授陣の強化も含まれます。近年、Owenはドーン・イアコブッチ氏(マーケティング)、ボブ・ウェイリー氏(ファイナンス)、リチャード・ウィリス氏(アカウンティング)等を招聘するなど強化に努めています。アラムナイネットワークを活用した
全世界的な就職活動のサポートシステムの強化等も図っています。
JBC:
Owenの今後の方向性、特に重視している分野などを教えてください。
Jim:
Owenの現在の強みとしては、地元産業との強い結び付きのあるヘルスケア分野、優秀な教授陣を誇るファイナンス分野が挙げられます。しかし、Owenとして特別な分野にフォーカスするのではなく、マーケティングやオペレーションを含めてゼネラルマネジメントを重視していきたいと考えています。
JBC:
最後に,日本からのアプリカントの方へメッセージをお願いします。
Jim:
こちらをご覧ください。

[ Jim とClass of
2009&2010のJBCメンバー ]
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