CAREER OPPORTUNITY
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 [プロフィール]
留学形態: 私費
出身業種: 家電業界マーケ(6年)
専攻: Marketing & Strategy

 

[外資系事業会社B インターンシップ体験記]

 

インターン先企業・職種

外資系医療関連 事業会社BNew Product Planning & Market Research

 

インターン先を選んだ理由

B社は、M&Aによる 拡大と成長という医療業界のトレンドからは一線を画し、 継続的な自主成長を目指している企業です。その効用として、成長著しいニッチな分野に特化した製品開発力を得ております。個人としては、Health Care業界には、少し抵抗感もありましたが、素晴らしい 医療設備や医薬品をマーケティングするお手伝いができればと考え、インターン先として選びました。また、リクルーティング活動全般を通じて、非常に誠実な企業スタイルがしっかり伝わってきました。

 

インターンシップ・プログラムの特徴

インターンシップは比較的長い歴史があり、その間に様々な形でプログラムを洗練されてこられたのではないかと思います。インターン生の評価システムも、客観的な評価手法を導入されておられるようでしたし、期間中のワークショップ、ランチタイム研修、ソーシャルなども揃い、非常に充実したプログラムと感じました。

 

インターンシップの概要

所属部署は、様々な分野の新しいHealth Care製品のマーケティング戦略立案と調査を行う部門。期間は8週間で、Supervisorとしてアメリカ人のManager1人、MentorとしてMBA卒の入社2年目の社員1人に付いて頂きました。テーマとしては、発売数年前の新薬のマーケティング戦略企画をアサインされました。

 

プロジェクトの内容

A社と同じく、最初の2週間は1:1Interviewを実施しました。 医療業界は、製品や業界構造が特殊だったり、Technical termが多かったりで、大変苦労しましたが、情報の優先順位をつけ、限られた時間を有効活用するよう心がけました。情報を整理し、プロジェクト推進の枠組みを決めた後、仮説づくりに入ります。消費者としての自分の勘所が働かない分、SupervisorMentor、周りの関係者の情報を上手く活用しながら、慎重に進めました。

 

B社で経験する事ができたもう一つの貴重な体験としては、 顧客調査の目的で、営業マンに同行し、大学病院や一般病院など、異なるセグメントのドクターを訪問するチャンスを得たという事です。消費財メーカーが消費者の動向を調査するように、 医療関連企業は、これらの営業マンやMRを通じて、またはプライマリー・リサーチを通じて、ドクターへの マーケティング調査を調査します。最終プレゼンは英語で約60分と、ビジネススクールでのものと比べると長いものでしたが、 満足のいく良い提案をすることができたと思います。

 

加えて、私がインターンを終了する時期はちょうど、USへビジネスプランを提出するタイミングにあたっておりましたので、プレゼン後1週間で自分の戦略をベースにラフなImplication plan2年間のリサーチフローの設計、Budgetの提案を行い、インターンを終了しました。

 

社風、企業文化、組織など

B社には、Business Schoolの卒業生も多く、MBAが活躍しやすい環境が整っていると感じました。また、毎年約10名のインターン生からのLearningをしっかり組織内に集積し、それに基いて、少しずつ業務などが改善されていると感じました。社風・文化面としては、団結やコミュニティの意識が非常に高いと感じました。また、 本社が地方にあるというロケーションのため、通勤時間が短い、生活コストが低いという便益も同時に享受できます。Work & Life balanceが抜群に高い企業 と感じました。

 

インターンを通じて学んだ事、経験した事

インターンシップそのものの価値のみならず、自分のリーダーとしての課題を発見できたという意味で、ここでの経験はとても価値があったと感じました。プロジェクトを通じて、自分の強みはなにか、逆に足りない部分はなにか?どう向上できるかなど、MBA2年目のこの時期に客観的に自分を見つめ直すきっかけができたのが何よりでした。 

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