PROFILE OF JAPANESE STUDENTS
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合格体験記
[プロフィール]
留学形態: 企業派遣
出身業種: 製造業(ヘルスケア関連)
専攻志望: Health Care
海外経験: 短期出張と海外旅行
キャンパスビジット: あり(2回)

[動機]

 

私は同じ会社で異なる職種(営業、広報、プロダクトマネージャー)を経験してきました。MBA志望を強く意識するようになったきっかけは、海外での会議に参加した時です。ドイツのマーケティングマネージャーが各国代表を仕切る姿に感動を覚え、自分も将来グローバルな場面でビジネスを預かるリーダーになりたいと強く思うようになりました。それまでは、なんとなく海外勤務(職種・国も曖昧のまま)を希望していましたが、自分の強みも分からない状態で、英語スキルの向上も仕事での必要に応じて英会話学校に通う程度でした。ドイツの会議から帰国後、これまでの経験による延長線では考えていたキャリア形成に時間がかかりすぎると考えるようになりました。そこで、成長の速度と質を上げようと、仕事から一旦はなれて集約された学び場として、海外でのMBAを目指すようになりました。経営に関するスキルを体系的に集中して学ぶことと、アメリカでヘルスケアのビジネスを含め、異文化に自分を放り込んで環境変化の耐性を強化することが同時に実現できそうな場所としてナッシュビルにあるOwenに照準を絞り活動を開始しました。

 

[勉強方法]

 

TOEFL

 

予備校で基本的な試験対策を学び、その後は問題集を解いて復習するパターンでした。何も勉強せずに受験したTOEFL20087月)では37点(詳細覚えてませんがリスニングは5点でした。。。)と膝が震えるようなスコアを記録し、英語学習とテストそのものが凄く高い壁に感じたことを覚えています。最終的な提出スコアは89R24L21S19W25)ですが、ここまで上げるのに2年以上かかりました。基本的には多くのアプリカントの方々と同じようにTOEFL向けの単語集(3800)の暗記とオフィシャルガイドから入りましたが、独学でのテスト対策では効率に疑問を感じ、アゴスのパッケージを受講開始したのが200811月です。当時はWebトフルの葛山先生が在籍されており、リーディングとリスニングについては問題対策を受講しました。以降の勉強方法のパターンはここでざっくり掴めたと思っています。その後はリスニングが15点前後をふらふらとし、スコアも2009年夏に70点を超えて以降、全ての分野のスコアも停滞しました。

振り返ると、絶対的なインプット量(単語、精読、シャドーイング)が足りていなかったと思っています。最後の2ヶ月で15点近く上がったのもGMATの勉強を集中したことによる相乗効果だったようです

 

GMAT

 

私はこの分野に関しては、非常にコメントしにくいです。。。8回も受験したのにスコアを大きく改善することが出来ませんでしたので。。。具体的なスコアはご勘弁いただくとして、今でも学年最低スコアで入学したと思っています。経験談を申し上げるとすれば、受験に回数制限がある中でスケジュールはしっかりたてて欲しいという点です。腕試しの初回受験後は、GMAT Prepなどでレベルチェックをし、決してムダ撃ちをしないようにすることでしょうか。私の場合、マスアカとYESSC対策)を始めたばかりの初回受験で370点(20099月)をたたき出してしまいました。勉強方法とスケジュールをしっかり練って臨まないといけないのに、さらに2ヶ月連続で受験するという暴挙に出てしまい、結果は390点×2回というアプリカントとしては痛恨の試験機会のロスを経験しました。GMAT365日で5回しか試験機会がありません。当時は1年経過すると5回の試験資格が復活すると勘違いをしていました。後に飛び石的に資格が復活する度に受験せざるを得なくなり、後々の非常に効率が悪い試験対策を迫られました。

なかなかスコアに結びつかない中、20111月から、Affinityの野口先生の講座を受講し、戦略的な対策というのを知りました。受講4ヶ月後に予定していた9回目のGMATは学校からの合格が出たためキャンセルしたので、受講効果を定量的に出せていませんが、結果(スコア)は出せたのではと思います。

 

 

エッセイ・インタビュー

 

カウンセリングには、FECの木下師匠のお世話になりました。師匠からは残りの人生のキャリア形成にMBAが本当に必要かを見つめ直すきっかけをもらい、留学の目的が明確になってからは、出願戦略を含め準備をしっかりとることができました。私は複数の職務を経験しており、エッセイのネタには特に困りませんでした。

出願に際しては、日本の受験とちがい、スコアだけでは合格することは難しいです。レジュメとエッセイ、推薦状、そしてインタビューに至るまで一貫性が保たれているかが重要です。学校の特色、それもwebサイトだけではなく、在校生、卒業生、アドミッション、学部の学生の話を聞きまくりました。様々な視点を知る程に学校への魅力、そして自分の取り組みたい事が学校とフィットするかを明確にすることができました。結果的にアプリケーション全てに自分の熱意をしっかりと盛り込めましたし、インタビューでは学校への貢献について質問されましたが、世界中のアプリカントで自分が一番貢献できるんだと自信を持って答えることができました。

 

  

[Owenを選択した理由]

 

大きな理由は次の3点です。

.ヘルスケアMBAがある。 

.ナッシュビルがヘルスケア産業の育成に力をいれている。

.1学年200人未満の小規模スクールである。

 

[最後に] 

 

はっきり言って、テストのスコアは悲惨でした。それでも最後に合格を手にする事ができたのは、学校関係者との徹底したコミュニケーションと自分の売り込みだったと考えています。もちろんOwenはスコアだけではなく、人物を総合的に考慮していることは感じましたし、最後まで私をプッシュしてくれていたアドミッションの審査官には今でも大変感謝しています。アドミッションからはGMATスコアの改善要望を出され続けましたが、最終的に9回目のGMAT受験前に合格通知が届きました。

スコアが低くとも合格できましたが、渡航してからの授業やクラスメートのコミュニケーションに英語は重要なツールです。幸い私は仕事で英語を使う場面が多くなっていたので、コミュニケーションについては少しアドバンテージがありました。経験則からスコアづくりだけではなく、渡航後も使える英語学習が重要だと考えます。

私も典型的なTOEFL対策から始めて、スコアが中々あがらず、中途半端にGMATに手を出し、地獄のスパイラルに入り、エッセイ準備もできないまま1年が経ち、結局出願を1年延期した経験があります。仕事をしながらの出願対策は二重、三重のストレスを伴いますので、心身のメンテナンスを施しながらあきらめずに取り組んでください。

 

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